2025年12月5日、戸畑キャンパスの記念講堂および百周年中村記念館にて、「足彩app哪个是正规的7年度国際友好の夕べ」を開催しました。「国際友好の夕べ」は、留学生などの学業?研究や生活支援においてご支援をいただいている方々をお招きし、理解や交流を深めていただくことを目的に毎年開催しています。
今年度は初の試みとして二部構成で実施しました。第一部では留学生によるスピーチやパフォーマンスを楽しみ、第二部では会場を移して交流会を行いました。当日は寒空の下、戸畑?飯塚?若松キャンパスの留学生や学外からの招待者など、総勢約160名が参加し、会場は熱気に包まれました。
三谷学長の開会挨拶に続き、若松キャンパス留学生会のインドネシア出身留学生が代表スピーチを行い、九工大留学生としての思いや感謝の気持ちを力強く語りました。 その後、第一部のハイライトでは、各キャンパスの留学生がパフォーマンスを披露しました。最初に登場したのは戸畑キャンパスのベトナム出身留学生で、マッシュアップソングとギター演奏による心地よい音楽で会場を魅了しました。続いて、飯塚キャンパスの留学生が自国パナマを紹介し、文化や歴史に関する話題に参加者は興味津々でした。最後は若松キャンパスのインド出身留学生によるラップ、ビートボックス、ギター演奏で、圧巻のパフォーマンスに会場は大いに盛り上がりました。
第二部の交流会では、参加者はハラル対応の料理やちらし寿司、鰹のたたきなど日本の味を楽しみながら交流を深めました。音楽と食文化を通じて、世界各国からの留学生が在籍する多文化共生キャンパスならではのイベントとなりました。
また、会場には留学生会代表の提案によるフォトブースを設置し、留学生たちが代わるがわる写真撮影を楽しみました。普段直接話す機会の少ない学長との写真撮影や会話をする姿も見られ、貴重な交流の機会となりました。留学生たちは帰り際、口々に「楽しかった」と言いながら帰路につき、イベントを満喫した様子でした。









